こんばんは、ガクです。
博士進学反対派の先輩に「博士課程に行くっていうことは、この閉鎖的な空間で5年間も過ごさないといけないってことだよ?キツくない?」と言われました。
人間関係が得意でない私としては、ぐさりと来る一言。
そして事実、最近先生とうまくいってない感じが否めない。
本当に5年間やっていけるのかという不安で、体が重い。
研究室に入った当初は、初めから「博士課程行きます!教授なります!」と宣言していたので、先生から期待をされていたと思います。
先生との関係は良好な代わりに、研究室の人たち、特に博士課程の先輩との仲はぎくしゃくしていました。
しかし、今は研究室メンバーとは仲良くさせてもらっている代わりに、いつの間にか先生から期待されていない、なんなら嫌われている!?
気にしすぎかもしれませんが…
いやあ、飲み会の時に先生の席を移動させて3年生とモノポリーを始めたのがよくなかったか…
だって3年生がモノポリーをやりたそうにちらちらこっちを見ていたんだもの…
しかし、期待されていないというのは見方を変えればメリットでもあります。
期待値が低ければ、プレッシャーもなくのびのびできますし、もしもやっぱり就職しようとなった時も動きやすい(もしかしたら先生は僕の将来の選択肢を狭めないためにあえて期待しないようにしてるのかも?)
期待されないことのメリットを語ってた友人がいるんですが、他のメリットはなんだったかな。
今度詳しく聞いておこう。
何よりも大事なのは、うちの先生が期待をしているしていないに関わらず、指導はしっかりしてくれる先生であるということ。
私の研究室の先生は、研究室に入ってもらった以上には、最後まで面倒を見るというスタンスだと見受けられます。
そういった点において、今の研究室を選んだのは正解だったなと思っています。
でもやっぱり先生とギクシャクするの嫌だから、今度の飲み会は積極的に近くに座りにいこうかな。
長い付き合いになるかもしれないしね。
*本ブログでは、ガクの日常を綴っていきます。
日常の出来事や、シェアハウスのあれこれ、研究や博士進学についてなど、
自由気ままに書いていきますので、温かくお見守りください🍤
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