こんにちは、ガクです。
昨日に引き続き、彼女の話です。
最近は就活が忙しいこともあって、ちょっと冷たい彼女。
会う時間も短くしようとされているように感じるし、拒絶されているように感じることも。
そんな彼女に対してめんどくさい態度をとってしまう自分に自己嫌悪を感じ、彼女が就活が終わるまでは自分も勉強で暇を潰し、乗り越えようというのが前回の内容でした。
今日はそんな自分に一喝。
確かに、彼女の最近の態度に不安を覚えるのはわかる。
しかし、就活が忙しいからというのは、納得するのに十分すぎる理由だろう。
彼女のことが大好きだからこそ、彼女に振られてしまうんじゃないかと怖いのもわかる。
だけど、なんだかんだ彼女とは3年の付き合い。彼女のことは自分が一番知ってるはずだ。彼女は確かに自分のように恋愛脳ではないし、自分のように愛情をストレートに伝える人ではないけれど、恋人を大事に扱う人だっていうのは知ってるはず。もっと彼女を信頼してあげるべきだろう。
1週間に1回しか会えないから、短い時間だけでも甘えたいのもわかる。
けど、1週間に1回しか会えないのは彼女も同じ。彼女が自分と会いたいと思ってくれているのかどうかはわからないけれど、その週1回の時間は、自分のためではなく、就活で疲れている彼女のために使ってあげるべきだろう。
とにかく不安になる気持ちはわかる!
だけど、就活なんてあと2ヶ月もすれば終わる話だ。終わらなかったとしても、内定がひとつでも決まれば、状況が変わってくるだろう。どんな結末になるとしても、まずはそれまで彼女をサポートしてやるべきだろう!
美味しいご飯に連れて行ってやればいい。マッサージをしてやれば良い。面白い歴史ストーリーを仕入れてやれば良い。すぐに解散してやれば良い。
就活が終わるまでの、ほんの少しの辛抱だ。
そしてもうひとつ。
きっと、彼女との別れは近い。
彼女が就職したら、遠距離になる可能性が高いからだ。
自分は遠距離でも関係を続けたいと思っているし、なんならついて行っても構わないとすら思っているけれど、彼女が同じ気持ちかはわからない。
まがりなりにも3年の付き合い。
彼女はきっと、自分のやりたいことと彼氏であれば、自分のやりたいことをとるだろう。
まあ、所詮は彼氏。家族ではないのだから当たり前の選択だと思う。
まだまだどうなるかはわからないけれど、そういう可能性があるということを、自分は現実として受け止めなくてはいけない。
受け止められるように、準備しなくちゃな。
これを考えると、とても辛い気持ちになる。
今まで頭によぎってはいたけれど、考えたくなかったこと。
しかしいつかは考えなくてはいけないこと。
はあ、まじで、生きてるって何が楽しいだよ。
でもまあ、少なくとも彼女と一緒にいた時間は幸せだったか…
とにかくまずは卒論でも書いてろあほ!
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