大学OBからのアドバイスを踏まえて。公務員に対する現在の初見。国家公務員になって、海外赴任もひとつの案として考えたいな。

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こんばんは、ガクです。
前回の記事では、実際に国家一般職で働いている大学OBの方と話した内容について書きました。
今回は、大学OBからのアドバイスを受けて、自分が今どう思っているかを報告します。

まず1つ目として、まずは新卒を使って民間に入ってから公務員になるべきなのかどうか迷っていましたが、今は最初から公務員になる方向に傾いています。

理由としては、やはり利益を追い求める世界で仕事をするよりも、利益追求ではない世界で国のため、人のために仕事をするのが自分には合っているなと感じるのがひとつです。感覚的な話になりますが、自分が教員だったり、介護職員に魅力を感じるのも、やはり人のために何かをしたいという気持ちがあるからなのだろうなと思います。また、もしも挑戦をするのであれば、民間ではなく国家総合職で挑戦したいというのも理由のひとつです。そして、こちらの情報は正確かわかりません(自分の調べた内容と齟齬があるため)が、民間から公務員への転職も条件が合わないことがあること、公務員から民間への転職も可能であることからも、無理に現状気が向かない民間企業を受けなくても良いのではないかなと考えています。

2つ目に、以前は都道府県庁または東京都特別区を第一志望とし、国家公務員はあまり考えないようにしていましたが、現在は国家公務員も視野に入れようと思っています。

理由としては、国家公務員(特に環境省)の仕事が魅力的にうつることがひとつです。環境省は転勤が大変そうですが、キャリア候補生として様々な地域でたくさんのことを学べるのではないかという期待があります。また、自分の第二の故郷であるインドネシアに赴任し、インドネシアの環境問題にアクセスできたらとも考えています。これに関しては、そもそも環境省がインドネシアに職員を送っているのか、また、赴任があったとしてどのようなことを行なっているのかは調べていないので、今後リサーチしていきます。安定のために転勤のない特別区を受けたいという気持ちもありますが、やはり海外の高校で身につけた英語力と、現在勉強を始めているインドネシア語を自分のキャリアに活かしたいという気持ちも、捨てきれませんでした。

そしてもうひとつ目の理由は、やはり国家公務員って響きがかっこいい…僕も1人の男ですから、かっこいいものには憧れるのは自然の摂理です。大学OBの話によれば、修士1年生から勉強を始めれば遅くないですし、院卒程度試験の倍率もそんなに高くなく、TOEICによる25点加点もあるため、国家公務員も決して雲を掴むような話ではないはずです。面接が怖いですが、現在公務員は海外赴任してくれる職員を求めているという話もあるので、自身のやりたいことと国が求める人材象は少なからず一致していると思います。むしろ問題は試験よりも入ってからですよね。私は圧倒的に自分のポテンシャルを信用していないので、入ってからうまくやっていく自信はありません。しかし、どうしてもだめなのであれば、その時は公務員内で転職すれば良いだけ。成長が見込まれるチャンスがあり、周りもその決断を応援し、自分もやりたいと思うのなら、絶対にやるべきです。

以上、現在の所見でした。
勉強も順調に進んでいます。
私も公務員を目指すよという人はお互いに頑張りましょうね。

今日の公務員試験勉強時間:3.75時間
累計公務員試験勉強時間:13.5時間

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