一生お酒で失敗しないぞというn+1回目の決意

研究

こんにちは、ガクです。
昨日は卒論発表本番でした!
特に問題もなく終わってよかったー

卒論発表は良かったけれど、問題はその後。
卒論の打ち上げで自分と同期、博士、そして教授の4人で飲みに行きました。
話をしていて、やっぱり教授にそこまで好かれてないんだろうなと感じる一方、この人は好き嫌いで指導を変える人ではないんだろうなと再確認しながら、久々の美味しいご飯とお酒を楽しんでました。

問題はここから。
居酒屋を後にして、もう解散かなと思ったら「よし、カラオケ行くか」と教授からの一言。

カラオケ?!そんなの聞いてない!!

自分はカラオケが大の苦手。
歌が下手とかそれ以前に、歌を聞かない。
「ガクも歌いなよ〜」と促しておきながら、うろ覚えの曲に冷める会場のあの空気感(トラウマ)
カラオケ…行きたくない…でも断れない…

飲むしかない。

羞恥心など感じないくらいに酔っ払う自分。
うっせえわにのせて「俺は博士課程行くんじゃ馬鹿野郎!」と暴言を吐く。
博士に家まで送ってもらうところまでは記憶がありましたが、気づいたらベッドの上で朝を迎えてました。

ああ、なんでお酒を飲んでる時は楽しいのに、翌日はこんなに辛いのか。
お酒で失敗するたびに、なんだか自分を消費してる感じがします。
もう卒業された、面白い酔い方をする先輩が、実は周りが飲ませたがるだけで、実際は飲みたくなかったという後日談を聞いたことがありますが、わかる気がするな…
もうこれからはべろんべろんになるまでお酒を飲むのはやめようと、心に決めました。
毎度同じこと思ってるけどね…

ただ、失敗するたびに酔い方が綺麗になってる気がするな。
酔い方というか、吐き方だけど。

 

*本ブログでは、ガクの日常を綴っていきます。
日常の出来事や、シェアハウスのあれこれ、研究や博士進学についてなど、
自由気ままに書いていきますので、温かくお見守りください🍤

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