どうせ明日には変わる決意。博士課程進学というギャンブルに出るか、全て捨てて彼女の尻を追いかけるか?!

日常

こんばんは、ガクです。
今日は自分の将来の方向性について考えました。
いつも決心してはすぐに揺らぐので、今回も3日後には考え方が変わってるかもしれませんが、こうしたら良いんじゃないかと言うのがひとつ思いつきましたので、発表したいと思います。

まず自分が将来について葛藤している点は主に3つ:博士課程、就活、彼女
博士課程に進みたいけど、その資質が自分にあるのか。
彼女と結婚することを前提に、地方に行ってしまう彼女を追いかけるべきなのか。
博士課程に進むにしろ進まないにしろ、就活をしておくべきなのか…

まず1つ目、博士課程に進むべきか否か。
結論、9割型進まない。
卒論を通じて、自分には研究者の素質がないなと実感しました。
先生からも「博士に来ないか」と言われないし、期待されていないような気もします。
普通どこの研究室も、博士課程は欲しいはず。
そんななかで誘われないと言うことは、そう言うことなんだろうなと思っています。
また、彼女と結婚をすることを考えた時に、自分の中では博士課程よりも家族の方が大切だなと言う結論でした。

一応1割だけ博士課程に進む可能性を残しています。
ただし、その条件はかなり厳しい。

条件その1:学振(月22万の給付)またはそれに準ずる給付型の奨学金を得ていること。
やはりお金はシビアですよね。借金をしてまで博士課程に進むモチベーションは、今の自分にはありません。

条件その2:研究が順調であること。
やっぱり研究に自分の中で意義を見つけられることは重要だと思います。研究が順調、もしくは先生に期待をかけられていることは、必須条件だと思います。

条件その3:彼女と別れている、または、彼女よりも優先できるほどに研究に傾倒していること。
まあ、彼女と別れてしまって、ついていく必要がなくなってしまったらそのまま博士進学で何も問題はないですね。彼女がついてこないでほしいと言う可能性は0ではないので…悲しいですが…
そして、今のところは想像もつきませんが、彼女よりも研究が大切だと思えるのであれば、そのまま研究の道に進むのが良いでしょう。これは実質、条件その2と一緒ですね。

条件を3つ出しましたが、実際にはこれらのうち条件1と3を満たしていれば、博士課程に進学したいと思います。ただ今の感じだと、満たされる可能性はかなり低い気がします。

次に2つ目、就活をするべきか否か
結論:就活はしない。
就活はせず、教員採用試験の準備だけしようと思います。
もともと教師になるのは自分の夢で、博士課程に進学した場合においても、うまくいかなかったらそのまま教師になろうとも考えていたので。
就活をしない代わりに、修士の間は研究に没頭しようと思います。
博士課程に進まないのであれば、自分が人生で研究に費やす時間は残り2年。
先生からの期待も気にしなくて良いのであれば、自分の好き勝手研究してやろうというお気持ちです。
投稿論文も、結局は修士で取っている奨学金の返金免除を勝ち取るためにあった方がいいので、積極的に描いていくつもりです。
そうすれば、途中で博士課程に進路を変えることもできるはず。

また、教員採用試験は彼女の就職先の都道府県で受けようと思っています。
考えが甘いかもしれませんが、これにも一応いくつか考えがあるので、それはまた今度お話しします。

そして最後に3つ目、彼女についていくべきか否か
結論:わからない
これはまず、彼女の意向を聞いてから決めることですよね。
彼女が自分との関係についてどう考えているのか、それを考えてから決めたいと思います。
もしも彼女が真剣に自分との将来を考えていてくれるのであれば、ついていきたいなと思っています。

長くなりましたが、自分の将来への展望はこんな感じです。
今まで頑なに博士課程を目指そうとしていましたが、今は極力違う方向性を考えています。
本当に人生って、難しいですね。
難しいけど、きっと考え続けることが大事なんでしょうね。
これからも頑張ります。

 

 

おまけ
ちょっと前までは「もう少しだけ生きてみようかな。それでもやっぱり辛かったら、タヒんで楽になればいい」と思えたけれど、大切な人ができたからそうはいかない。ライフのステージが進むほど、人生って複雑になっていくなと、心から感じています。

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