「やれる」仕事と「やりたい」仕事。どっちを選ぶ?

進路

こんばんは、ガクです。
以前部活の後輩たちとスキーに行ってきたのですが、まだ1年生の後輩がすでに将来のことをかなり考え込んでいて驚きました。

「自分がやれる仕事ではなく、やりたい仕事をやるべきだ」というのが後輩の意見。
ワークライフバランスや、将来の安定性のために公務員を目指そうと思っている自分としては、かなりグサリと刺さるお言葉。
まさに後輩の言う通りだと思います。

これに関してはうちの彼女も同じようなことを言っていました。
「人生の大半を仕事が占めるのだから、自分のやりたいことを仕事にするべきだ」とは彼女の言葉です。

確かに、やりたいを仕事にするのはとても大事な気がする…
しかし、まずは大前提として自己分析が大事なんだ!と思いました。

趣味も何もないこんな私にも、やりたいがあります。
それは博士課程に進学することであったり、国家公務員として働くことなどです。

しかし、それはやりたいと漠然と思っているだけで、本当に自分のやりたいことなのでしょうか?
博士課程だとか、国家公務員だとか、そのかっこいい名称につられているだけではないだろうか?
輝かしい部分だけをピックアップして、やりたいと誤認識していないだろうか?

実際のところ、自分は早とちりするところがあります。
いつも早とちりして突っ込み、後になって後悔する。
今までは道を間違えてもなんとかなったけれど、今回は大きな人生の分かれ道です。

しっかりと各種公務員の実態を調べ、自分の「やりたい」がどこにあるのかを見つけていきたいと思います。

国家公務員は名前こそかっこいいですが、やりたいことがそこにあるのかどうか、自分に合うのかどうかは、ひとそれぞれ。
出世は早いけれど、何を重要視するかは、自分の中でしっかりと考えていきたいと思います。

今日の公務員試験勉強時間:4時間
累計公務員試験勉強時間:32.75時間
累計公務員試験勉強時間(理想):54時間

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました